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葵プロジェクト


 

会社概略


会社名 :川並鉄工株式会社

所在地 :〒601-8046 

京都市南区東九条西山町10

TEL :075-681-1704

FAX :075-681-1705

業務内容 : 

大型機械部品の切削加工

大型機械加工 川並鉄工へメールフォームからのお問い合わせ

京都で工作機械を用いた

金属部品の機械加工を

行っております。

お見積依頼・加工依頼、工場見

学、ご質問等ございましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。


 

主な営業内容


・ 金属加工

・ 大型機械加工

・ 大物部品加工

・ 3次元加工

・ 五面加工

・ マシニング加工 


 

主な被削材


・ 鉄、鋼材

・ ステンレス(SUS)

・ アルミ

・ カーボン(炭素繊維強化プラスチック/CFRP


 

葵プロジェクト

■ 稀少植物の保全活動「葵プロジェクト」


フタバアオイ川並鉄工株式会社では環境への取り組みとして 

KES・環境マネジメントシステム・スタンダード 

ステップ2を取得 していますが、

環境負荷低減活動の一環として稀少植物の保全活動を

環境マネジメント活動の方針として定めております。

そこで2016年度より稀少植物の保全活動としてNPO法人葵プロジェクト様の

葵育成プログラムに参加することにいたしました。

 

 

 

 

 

 

<葵プロジェクトとは>

現在激減している二葉葵の保護・育成を行い、上賀茂神社に葵の森を再生することを目的とした活動です。


 

■ 葵育成プログラム


<葵育成プログラムとは>

「育て親」として二葉葵を育成・返却しその二葉葵を京都三大祭の一つである葵祭りに活用。

二葉葵の育成を通じ、日本の伝統文化や上賀茂神社との親睦を深めることの出来るプログラムです。

<葵育成プログラムのサイクル>

4月~

  • 二葉葵の育て親募集(ポット苗の販売) ⇒ 育て親元での育成期間(1~2年)

 5月上旬

  • 二葉葵の返却と御祈祷
  • 育成と葵祭献上用に選別
  • 葵桂作成

5月15日    葵祭りでその年里帰りした二葉葵が使われます

※詳しくは葵プロジェクト公式HPをご覧ください。


 

■ 二葉葵育成記録 ~フタバアオイの育て方~


川並鉄工では2016年6月よりフタバアオイを育てはじめましたので、育成方法のご紹介並びに季節ごとの育成状況を掲載していきます。

また日々の様子はTwitterにて掲載していますので興味がございましたらハッシュタグ#kawanamiaoiで検索してみてください。

尚、フタバアオイの育て方は葵プロジェクトより発行されておりますパンフレットを参考にさせていただいています。

引用元:二葉葵の育て方 http://afuhi.jp/wp-content/uploads/2015/03/pamphlet.pdf

<① ポット苗を植えつける>

二葉葵の苗はポット苗でお渡しします。そのままでは十分に成長しませんので、大きめの鉢に植え替えてください。

※鉢への植え替えは気温の高くなる6月半ばまでが適期です。

  • 植え付け方法 ・・・ 底にゴロ石を敷き市販の培養土で植えつけます。元肥は特に必要ありません。                                 ※15cm(5号鉢)に1株、24cm(8号鉢)に3株程度が目安。鉢選びは深さより口の広さで、プランターでもOKです。
  • 基本的な水やり ・・・ 土の表面が少し乾いたら、底から水が流れるくらいたっぷり水を与えます。                                   ※1年を通して土を乾かしすぎない。水受け皿に水をためない。

※15cm(5号鉢)に1株、24cm(8号鉢)に3株程度が目安。鉢選びは深さより口の広さで。

フタバアオイ植え付け (2016年6月)

 川並鉄工ではフタバアオイを3株購入し、育成を開始しました。

 植え替える鉢は口が広く底が浅いものが適しているとの説明でしたので、

 底の浅い陶器の鉢に植え替えました。

 ちなみに株を購入した際、葵プロジェクトの方にお持ちいただいたのですが、

 あわせて育成のアドバイスをしていただきました。

 その節はありがとうございました。

 

 

 

 

 

<② 屋外で1~2年育てる>

二葉葵は早春から伸長し、春~夏にかけて栄養を蓄え、冬には葉を落とします。

見た目の変化が少ない植物ですが、翌春にはひと回りふた周り成長し、開花も楽しむことができます。

※生育環境や個体差によって生育の状態が異なります。

― 春 ―

暖かな春の日差しを感じる春先は、日なたで日光をたっぷり与えてください。

日差しが強くなるゴールデンウィーク以降は直射日光の当たらない日陰で育てます。

※この時期は目に見えて生育します。4月頃に薄紫の花を咲かせます。花は完全に枯れるまで取らない。

― 梅雨時期 ―

水分を好む植物ですが、長雨に当てると根ぐされの原因となります。

また、梅雨の合間の強い日差しが当たらないように、特に注意してください。

※鉢に水が溜まる場合は軒下に移動。

― 夏 ―

気温が高くなり、土の乾きが早くなります。

水やりは朝夕2回、土の状態を確認して乾いていたらたっぷりと。寒冷紗やスダレを使った日よけも◎!

※強い日差しや乾燥に当てると自ら葉を落とします。

夏期のフタバアオイ (2016年7月) ☆初年度

 夏季は気温が高く土の乾きが早くなりますので、たっぷり水をやります。

 フタバアオイは強い日差しに弱いので、写真には写っていませんが

 簾を立てかけて直射日光を防いでいます。

 なお、強い日差しにさらされると黒い斑点が出来たり、

 葉を落としたりするようです。

 

 

 

 

 

 

自動水洗装置 育成当初はじょうろで水やりをしていたのですが、

 会社で育てているため休日の水やりが問題になり

 8月の長期連休も控えていますので、確実に水やりが出来るように

 自動水やり機を購入しました。

 安価な電池式なので電池切れしないように注意が必要ですが、

 朝夕決まった時間にしっかりと水やりをしてくれています。

 

― 秋 ―

だんだんと枯れる葉が出てきます。

引き続き強い日差しに注意しながら風通しの良い日陰で管理しましょう。

※葉が枯れても水やりを忘れずに。穂先には翌年の新芽が確認できます。

秋期のフタバアオイ (2016年10月)

 秋になるとだんだん枯れる葉が出てくるとの説明でしたが、

 9月頃から枯れはじめ、10月初頭でほとんど枯れてしまいました。

 しかし、よく見ると茎から地面に向かって根が伸びています。

 この根が来年に繋がりますので、葉は枯れていても土が乾かないように

 水やりはかかせません。

 ただ今年は雨続きですので根ぐされにも注意が必要になりそうです。

― 冬 ―

葉を落として翌年のための準備を始めます。

寒さにはめっぽう強く、屋外で年末~年明けにかけて新芽が充実します。

植え替えもこの時期がオススメです。

※新芽が次第に充実します。茎にある突起が土につくと発根して広がります。

<③ 奉納(里帰り)へ>

十分に生育した二葉葵は、株分けすることで更に元気に育ちます。その一部を神社にご返却ください。

祭事に適した株は「葵桂」に加工し祭事や神事に、小さな株、大きく成長しすぎた株は上賀茂神社境内に移植し、繁殖に役立てます。

  • 株分けと奉納 ・・・ 順調に育つと種からも発芽し、鉢いっぱいにひろがります。事前に株分けし、一部を返却日に上賀茂神社社務所までお持ちください。※鉢が混みあう頃が里帰りの目安です。移植ごてなどで思い切りよく土ごと半分に。
  • ご奉納いただいた株は ・・・ 葵祭りの「葵桂」に加工・神社境内での繁殖株として大切に使わさせていただきます。